Deep nature/旅は地球の果てへ


 

地球生命体

地球は生命にあふれています
その地表は植物で蔽われ
動物、鳥、昆虫などが暮らしています
土の中や極寒の地や深海にさえ
小さなバクテリアなどが生きています
そしてそれらは食物連鎖を成し
"地球生命体"を構成しています


 

生きものたちは質素です

生きるための補食以外になにも消費しません
しかも彼らは手の届く範囲でのみ収集します
唯一、人間だけが
より以上のモノを収集し消費しています
それらモノの多さを
私たちは"文明"と呼んでいます




 

人間だけがゴミをつくる

文明は開発を糧とし
開発は欲望を糧とします
欲望は生産と消費を加速し
生産は資源を消費し
消費はゴミを生産します
この連鎖反応により
人間の存在そのものが
地球の自然環境に対峙することとなります


 

温暖化という名の異常気象

豪雪,洪水,干ばつ,竜巻,巨大ハリケーン……
地球生命体が発する悲鳴のようです
私の住む北アルプスにあっても
豪雪と少雪、酷暑と冷夏が頻発しています
南洋の島々にあっても同様です
水位が上昇して浜辺が削られたり
乾季と雨期を別ける季節風が不安定となって
動植物の生態域が変化しています
その異変は、近年とくに顕著となり
年々、その異常さを増しています


 

物質文明の功罪

欲望が競争を生み
競争が時間と空間を浪費します
近代社会が信奉した
市場経済という社会システムは
人間界の進歩には有効でしたが
反面、自然界=地球を蝕む罪を犯してきました
すべての責任は、私たち人間にあります
地球の果てを旅するとき
いつも私は、そう確信します



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